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2024.10.12 採用情報 (ホームページ) 更新
2024.05.09 南工場ー事務棟 接続工事 完了
2024.04.20 ホームページリニューアル公開
2024.03.08 新東棟エレベーターリニューアル工事 完了
2024.03.06 新東棟手洗い場 リニューアル工事 完了
ナナハグループ
株式会社 信栄テクノス
代表取締役社長 木村 成雄
弊社の歴史は江戸時代の風呂桶などを製作する木工屋(桶屋)から始まり、
祖業から物作りを生業として時代の変遷に応じて、
風呂桶から電柱配電盤の箱 ⇒ 家具・陳列ショーケース等木製品
⇒ バッテリ搭載用木箱 ⇒ 加工品:小型系の電池組立(海水電池を含む)
⇒ 広告物等の製造 ⇒ 道路(電光)表示板の組立
⇒ 半導体(洗浄)装置配管組立 と現在の事業内容へ、時代と共に歩んできました。
バブル崩壊後には経営危機に陥るも、多くのご縁と支援をいただき、
“変化”を続けられてきたことで現在展開する複数の事業構成に至ります。
複数事業展開は経営効率が悪いとも言われますが、分散型の展開により仲間たちの
多能工化を実現し、リスクを抑え現在の安定した経営へと繋がりました。
弊社の事業ポジションは大手客先を中心としたいわゆる下請け業ですが、
そのポジションを逆張りで捉え「自信を持った黒子」に徹し、
・海水電池(特殊電池)の製造で防衛産業の一端を担う(国を衛る)
・道路情報板の組立で交通インフラの一端を担う(安全を守る)
・半導体製造装置の配管組立で社会インフラの一端を担う(経済を守る)
「黒子を売り」に、あらゆる分野で貢献したいと考えています。
“株式会社 信栄テクノス”は、
これからも常に時代と共にスピード感をもって変化し続けていきます。
いただくご縁を大切に、積極的にチャレンジ(挑戦)して、
出会える事業内容への拘りよりも、社会に役立ち貢献できる
新たな事業展開を創造したいと考えています。
弊社では「働きがい」と「働きやすさ」の両立を目指し、
共感され未来を共に創る仲間を求めています。
経営の前線を目指し“頑張る人だけ”でなく、ひとりひとりを
会社の仲間として、それぞれに合った就業環境作りを目指しています。
仲間の個性 “持ち味” が集結し躍動するような組織を目指し
就業環境作りに取り組み、上司は管理するイメージではなく、
伴走し支援することで人財創造を継続する (言い換えれば人財資本主義
のような企業風土で、課題解決が得意な方も、解決課題を見つけ出すことが
得意な方も活躍できるステージがある)企業を目指します。
さらにグループ企業の強みであるネットワークとコミュニティにより
類のない経営スタイルを推進中です。
ナナハグループは中小企業の異業種が集まった企業グループ、
スモール コングロマリット カンパニー グループです。
グループ企業連携による製品開発にも取り組み、
最近では医薬品の保冷コンテナをグループ企業の客先から試作を経て
量産受注し、グループ企業の連携と外部企業の協力で生産を開始しました。
仲間と共に想いを形にできた喜びは何事にも代えがたく、
また社会に役立つワクワクはこの上ない喜びです。
グループには福祉事業を展開する法人もあり、
各社の導き方の違い(コーチング等)は異業種だからこそ、
広く社会を学ぶことで成長へと繋がります。
グループ名のナナハグループ、「ナナハ」の語源
七つの葉(セブンクローバー)は、「無限の幸せ」が花言葉です。
私たちはこれからも、関わる人すべての無限の幸せ創りを
仲間とともに追及していきます。
製品・サービス
our production & service
一般道・高速道路上にある、LED
フルカラーの電光表示板を指します。
半導体を洗浄する為の
装置間を繫ぐ配管を指します。
電解液の役割を海水が担う特殊電池です。
製品に適した環境で、
お客様のニーズに対応しています。
充電器等の電圧チェック、その他製品の
寸法・外観等の委託検査を実施しています。